JR岸辺駅北口の様子

現在(2018.03.15)のJR岸辺駅北口をぶらりと歩いてみました。

改札口

改札口は一つです。

向かい側にはセブンイレブンがあります。

セブンイレブン

セブンイレブンを前にして右を向き、跨線橋を渡ります。

跨線橋

 

大阪方面です。大きなビルはメロード吹田です。

大阪方面

 

京都方面です。

京都方面

左手に建設工事中の国立循環器病研究センターが見えます。

 

看板

北口ロータリーは工事真っ只中です。

 

新町

京都方面へ歩きますと、マンションが見えてきます。

ローレルスクエア健都ザ・レジデンス

ローレルスクエア健都ザ・レジデンスです。

線路側には遊歩道がありまして、JR岸辺駅まで心地よく歩いて行けそうです。

遊歩道

遊歩道

 

北口出口

こちらの北口階段を前にして180°振り返りますと・・・

地下道入口

地下への入口があります。

こちらはなんと、南側までつながっているのです。

地下道を歩いて、駅の南側へ行ってみましょう。

地下道 階段

 

地下道

線路の真下を歩く地下道ですが、そんなに暗くないです。

地下道

岸辺駅 南側

出てきたのはスーパーフレンドマートと、ガストがある商業施設です。

フレンドマート右手がフレンドマート

BIG ECHO 極楽湯左手はカラオケボックスBIG ECHOや極楽湯などがあります。

因みに地下道を通って南側に出ると、駅には駐車場を横切って多少歩く必要があります。

健都が完成すると、今より賑やかになりそうですが、穏やかな雰囲気になりそうです。住むのには最適ですね。

 


 

発展途上期待高し、居住は今が狙い目

JR岸辺駅から約400m南西へ歩きますと、阪急電鉄「正雀」駅があります。

大阪駅・梅田駅などのアクセスも便利で30分もあれば大都市へ行けます。

JR岸辺駅から大阪駅までは11分です。
しかも、今後は快速が止まる予定ですので、かなり便利になります。

さて、分譲住宅はどうでしょうか?

岸辺駅は吹田市、正雀駅は摂津市と吹田市にまたがっています。

つまり、行政区域が異なっていますので、つながり感が少ないといえます。

阪急電鉄正雀工場や大阪学院大学が大きな敷地を占めているため、エリア間の往来もやや不便です。

しかし、健都が完成されるにつれて、今後分譲マンションが増えていくことでしょう。

UR都市機構の「ひと・緑・みず 交流のまちづくりプロジェクト」により、人も集まってくることが期待されます。

循環器医療センターが岸辺駅前に移転することにより、研究施設も東京から移転されます。

医療関係の分野では海外からの出張組もあるかも知れません。

また、電鉄の沿線場である茨木市や高槻市には分譲マンションが増加し、相場価格が高騰しているため、今後はこちらへ流れてくると考えられます。

すでに複数の大規模開発が進行しており、沿線全体の住宅地としての評価が底上げされる期待大といえます。

分断されている土地がつながれば、住宅や商業施設がどんどん増えていきそうです。

大阪府内で住居を考えていらっしゃる方にとっては、JR岸辺駅界隈は見放せません。